リースバックとは?
リースバック事例集7
お客様プロフィール | ●職業/法人代表 ●社員/8名 ●物件/マンション |
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会社移転か、リノベーションか。課題解決の意外な糸口。
都内のマンションを父親から相続し、その一室で税理士法人を営んでおります。築50年にもなろうかという古い建物のため、設備の老朽化等で仕事に支障の出ることもしばしば。業務環境改善のため、室内を全面的に改装するか、売却して他の場所へ引っ越すことなどを考えておりました。
しかし改装するにも大きな費用がかかりますし、移転するにしても都合のよい条件の物件が見つかるかどうかは分かりません。
仕事柄、すでに多くの顧客を抱えている現在のエリアから遠く離れることは難しい。─そんな課題に頭を悩ませつつ、不動産会社へ相談に訪れたときに「リースバックという方法もありますよ」と聞き、大いに興味を持った次第です。
リースバックの活用で、大幅な経費の削減に。
画期的な方法だと思いました。「リースバック」を上手に活用すれば、事務所の改装工事はその資金でまかなうことができます。移転に伴う費用や作業も必要なく、駐車場や倉庫の確保といったことも心配無用。
さらに所有から賃貸に切り替わることで固定資産税の支払い等も含めたキャッシュフローが楽になり、経営指標も改善されるでしょう。
─すべてのピースがぴたりとはまり、もっとも効率的な方法だと確信しました。現在、「リースバック」により改装したオフィスは快適で、今後も長い期間での賃貸を考えています。
会社移転の手間やリスクをなくしたい。
改修工事のための資金調達。
バランスシートをスリム化し、企業評価を向上させたい。
安心できる企業と契約を結びたい。
リースバック事例集8
お客様プロフィール | ●職業/会社員 ●家族/夫婦2人 ●物件/マンション |
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急に決まった海外勤務。さて、マンションをどうする?
自宅を離れることに心残りがありました。なにせ、夫婦共にたいへん気に入って購入したリノベーションマンション。ずっと住み続けていたいというのが私たちの本音です。
しかし仕事の都合で3年間の海外駐在勤務が決まり、日本に戻ってくるのは半年に一回程度。そのため住まいを「空家にする」、「賃貸に出す」、「売却する」といった選択を迫られました。また海外に行くにあたり、気になっていたのは住宅ローンの残債です。
数百万円程度ではありますが、完済してすっきりとした気持ちで日本を離れたいという思いがありました。しかし銀行の融資には時間がかかり、間に合いそうもない。そういった事情から浮上したのが「リースバック」という新たな選択肢でした。
現金化に時間がかからず、買い戻しができる魅力。
愛着を持って暮らしていたので家を手放すことには迷いがありました。ですが私たちにとって「リースバック」の大きなメリットは、現金化に時間がかからないことと、将来買い戻しもできること。
戻ってきたら自分たちが再び住むという選択肢が可能になることでした。将来買い戻しがしやすい金額を設定してもらうなど細やかな配慮もして頂き、おかげさまで海外に行く前に手元に資金を残すことができて、向こうでも不安のない落ち着いた生活が営めそうです。
住宅ローンの残債を整理したい。
売却した自宅を将来的に買い戻したい。
不動産をできるだけ素早く現金化したい。
ゆとりあるライフプランを立てたい。
リースバック事例集9
お客様プロフィール | ●職業/自営業 ●家族/独居 ●物件/マンション |
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自営業の不調で家賃を滞納。八方ふさがりの状況に。
時代の潮流が変わったことに、もう少し早く気づければよかったのかもしれません。かつては「新しい娯楽」の代表ともいわれたカラオケも時代の流れとともにブームが下火となり、客足は次第に遠のいていきました。
そうして都内で営んでいる自営業のカラオケスナックは閑古鳥が鳴くようになりましたが、7 0歳を過ぎた身ではほかにできる仕事もなく、体力の残っている限りは続けたいと思っていました。しかし、売上の低迷とともにテナントの家賃や固定資産税などを滞納せざるをえず、ついに都税事務所から財産の差押え措置も行われました。
このような状態にあっては当然銀行からの借入も難しく、八方ふさがりの状況に陥ってしまったのです。
所有するマンションが高評価。想定以上の売却価格に。
「リースバック」というサービスは、私にとって最後の望みとなりました。幸いにして、所有していたマンションは都心の駅チカという恵まれた立地。この不動産的価値を高く評価してもらい、さらに買い戻し特約をつけないことで想定していた以上の売却金額でスムーズに現金化することができたのです。
おかげさまで、賃貸にはなりましたが住み慣れた家での暮らしはそのままに、滞納していた家賃や都税をすべて整理。手残りで生計を立てていく見通しがつきました。
常に借金のことが頭から離れず、辛かった日々の気苦労を忘れられたのは本当に何年ぶりでしょうか!今後の暮らしを自分なりに落ち着いて考え直したいと思います。
辛い借金生活から抜け出したい。
制約等に縛られず手元資金を捻出したい。
都心の不動産を正しく評価してほしい。
今後の生活設計を立て直したい。
リースバック事例集10
お客様プロフィール | ●職業/会社員 ●家族/1人 ●物件/マンション |
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入退院を繰り返す日々。医療費が生活を圧迫。
このたび、弟の件で相談にのっていただきました。ある事故がきっかけで数年前から足を悪くした弟は、やがて入退院を繰り返す毎日に。仕事はなんとか続けられたものの給料は減少し、購入していたマンションの住居費用や治療費などが生活を圧迫。
わずかな蓄えも減少する一方でした。彼の体調のことを考えても、別の住まいに引っ越しをするという選択は難しく、兄としてずいぶん頭を悩ませていた折に「リースバック」というサービスを知人から聞いて知りました。
今後の生活費となる手元資金を得つつ、住まいを売却した後も同じ家に住み続けられるという内容はまさに彼の窮状を救うものでした。「これは」と思い、すぐに問い合わせをした次第です。
買い戻し条件が良く、融通のきく対応にも感謝。
「リースバック」はC社やH社などいくつか同様のサービスを扱う会社がありました。それぞれの担当者にお話を聞き、そのなかで、もっとも私たちに適していると感じたセンチュリー21のリースバック「売っても住めるんだワン!!」を選択。
その理由は、条件面においてこちらの希望を最大限に加味したうえで柔軟な対応をしてくれたこと。買い戻しを視野にいれた売却であったため、3年間の定期借家契約ののち、再取得しやすい価格設定にしてもらえたことで、今後の暮らしの道筋をきちんと描くことができました。
おかげさまで弟は生活を立て直すことができ、心身共に安定した日々を送れています。私もできる限り協力して、今後とも彼のサポートを続けていければと考えております。
医療費等がかさみ、生活資金が必要。
身体上の都合により転居が困難な状況。
買い戻しを視野に売却プランを立てたい。
心身共に安定した日々を取り戻したい。
リースバック事例集11
お客様プロフィール | ●職業/会社員 ●家族/夫婦2人・子ども1人 ●物件/マンション |
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パチンコにのめりこみ散財。借金は一千万円以上に。
いつもギャンブルのことが頭を離れず苦しんできました。私は某自動車メーカーに勤務する50代の男性です。大変お恥ずかしい話ですが、趣味のパチンコにだんだんのめり込むようになり、預貯金をすべて使い切ってしまいました。
それだけでは飽き足らず、クレジットカードを作っては、限度額まで使い果たすということを繰り返した結果、借入総額は雪だるま式に膨れあがりどうにも手に負えない状態に。
やがて仕事のパフォーマンスも低下し、家族との関係もぎくしゃくしはじめました。「このままではいけない。なんとかしなければ」と一念発起。すべてをやり直すつもりで、ギャンブルとの決別と「リースバック」の活用を決断しました。
「誰にも知られたくない」。安心と信頼で選んだサービス。
私たち家族の住むマンションをはじめ、近隣の住棟には同じ会社の従業員も数多く住んでおり、顔見知りも少なくありません。とにかく、「住まいを売却したことを絶対に知られたくない」というのが第一条件としてありました。
その点「リースバック」は、売却に伴う引っ越しの必要がないので安心。また、サービスを提供しているのが上場企業ということで不安なくやりとりができました。
勇気を出して相談したことが自分を見つめ直すきっかけにもつながったと思います。数年後には退職金も見込めるため、マイホームの買い戻しを真剣に検討中。そして、この機会にギャンブルから足を洗い、人生の再スタートのきっかけとしたいと決意を新たにしております。
膨らんだ借金をどうにか整理したい。
住まいの売却を近所に知られたくない。
信頼できる会社のサービスを利用したい。
生活態度を改め、人生を再スタートしたい。
「リースバック」とは、所有のご自宅を第三者(不動産会社など)に売却して、家賃という形で支払いながら、そのまま住み続けるシステムです。そんなシステムを実際にご利用された方々の事例を集めました。返済ローンなどで悩まれている方は一度、参考にしてください。