固定金利と変動金利の違いって?それぞれの特徴や住宅ローン金利種類の説明
この記事は約2分で読めます。

それぞれのメリット・デメリットを理解しましょう
固定金利の代表格は「フラット35」
大阪・北摂エリアで安心して家を買うなら、
お金と住まいのプロに相談しましょう!
GOODの不動産エージェントにお任せください。
今日は変動金利と固定金利について説明します。
金利には、大きく分けて固定金利と変動金利があります。
固定金利は変動水準が固定されているものをいい、その代表的なローンに住宅金融支援機構の「フラット35」があります。
固定金利は金利が固定されているので、返済計画が立てやすいというメリットがあります。
一方、変動金利は短期プライムレートや長期プライムレートなどの銀行間の取引の基準に連動して随時変動する金利です。
なお、一定期間のみ固定金利で、期間終了後に再度固定金利か変動金利かを選択できる固定金利選択型のローンもあります。
通常、固定金利は変動金利よりも借入時点では金利が高いのですが、金利の上昇局面や低金利時には有利といわれています。
これに対し、変動金利は金利下降局面で有利といわれております。
なお、一般に、借入期間が短いほど、金利は低く設定されるため、同じ金利タイプのローンでも、借入期間によって利率は違ってきます。
変動金利によるリスクはよく考えて!
変動金利はバブル期に8.5%!?
過去の金利推移を見てみると、変動金利はバブル期に8.5%を記録してますが、その後、急激に下降し、以後ずっと2%台を維持しています。
なお、変動型の場合には、通常、半年毎に金利が見直されますが、多くは金利が見直されても毎月の返済額は5年間変わらず、返済額アップも
従前の1.25倍が限度となります。固定金利選択型は固定金利終了後に返済が大幅に増える危険性があるのに対し、変動型は返済額の急激な
上昇リスクは回避できます。
しかし、これはあくまでも元金と利息の割合が変わるだけで、金利の支払いが免除されるわけではありません。つまり、金利が上昇して利息が
増えた分だけ元金の返済額が少なくなってしまいます。そして、利息の額が毎月の返済額を超えると、未払利息が発生し、返済しても元金が
減らない事態に陥ることになります。
このように変動型は金利上昇リスクがあるため、余裕のある人のみが選択すべきかと思います。
まだ低金利が続いております。
金利が上昇してしまっては、固定で低金利の借入は不可能になります。
上昇リスクを考え固定の低金利で住宅ローンを組んだ後、状況によっては借り換えをするという方法もありますので、無理のない返済計画でローンを組むことが一番かと思います。
不動産エージェント堀川の動画解説はこちらからご覧ください。
固定金利と変動金利の違いって?・インテリア・生活用品 おすすめ商品
固定金利と変動金利の違いって?のお話と併せてお伝えしたいおすすめ情報です。
テイスト、価格帯ともに充実したラインナップを揃えていますので、幅広い顧客層から支持されているインテリアサイトです。
ソファーやテーブル、ベッドといった家具だけでなく、照明や食器、雑貨、時計、デザイン家電など様々なアイテムの取り扱いがあります。
ブランド商品は全て正規品のみのお取り扱いで、商品により独自の保証もあり、お客様には安心してご購入いただけます。
◆仲介手数料無料で家を買う!
◆安心・安全な住宅購入成功への15STEP
GOODのバイヤーズエージェントが資産価値が下がりにくい住宅購入の手順をご紹介
後悔をしない売却成功
GOODのセラーズエージェントサービスが「高く」「早く」 売却を実現いたします。
◆囲い込せず高値で売却できる販売戦略
◆理想のリノベーション成功への15STEP
GOODがリノベーションで自分好みの空間を実現します。
◆あなたの理想がかなうリノベーション
著者名:堀川 八重
グッドコーポレーションシニア不動産エージェント。 失敗しない家の買い方・売り方をサポートします!業界歴15年以上の経験があり15種類以上の専門資格を保有しており、お客様の多様なご要望に女性目線で優しく的確なサポートが可能です!
家の買い方・売り方・リノベーションなど
無料相談予約受付中!
豊かな暮らしの第一歩はお問い合わせから!
しつこい営業はいたしません!お気軽に!