「赤い土地」や「青い土地」?土地に色がついている!?
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著者名:藤原 英樹
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目次
「赤い土地」や「青い土地」
今日は「赤い土地」や「青い土地」について説明します。
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先日、契約の前提として土地の公図(法務局備え付けの地図)を見ていたところ、
地番も何も記載されていない土地がありました。
通常の土地にはそれぞれ地番という番号が振られています。
「赤い土地」
今回の地番のない土地は、俗に「赤道(アカミチ)」と呼ばれる土地でした。
以前は、旧公図と呼ばれる法務局に保管されている古い地図上において、
その土地の状況によって色付けがされていました。
赤で色付けされた部分は「赤道(アカミチ)」と呼ばれ、道路部分であった箇所になります。
「青い土地」
その他にも青く塗られた「青線(アオセン)」と呼ばれる水路部分や、田畑の周辺で緑色に塗られた「畦畔」などがあります。
手書きの地図だからこその手法ですね。
色付けをすることで、一覧して土地の状況を把握することができました。
現在法務局で取得できる公図では色分けはされていません。
素っ気ない空欄の土地となってしまいましたが、当時の名残で地番の
振られていない土地として残ってしまっているのです。
これらの土地はどれも国有の財産となっていますので、都道府県や市区町村、財務省の所有となります。
手続きを踏めば、購入することができるケースもありますが、確認が必要となります。
購入した土地の一部にこうした国有地が含まれていると、管理や処分に支障がある場合もでてきます。
ご購入を検討される土地については、公図などの資料も確認するようにしましょう。
「赤い土地」や「青い土地」につい説明
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