NEW 建設工事の式典上棟式の流れ
この記事は約2分で読めます。

上棟式について
地鎮祭が終わり、ついに着工します。家の土台が出来上がり柱、梁、桁、力板などの骨組みが完成した段階で行われるのが上棟式です。
上棟式は、竣工後も建物が無事であるよう願って行われるものです。
大阪・北摂エリアで安心して家を買うなら、お金と住まいのプロに相談しましょう!
GOODの不動産エージェントにお任せください。
今日は上棟式の流れについて説明します。
目次
上棟式の流れ
1.棟梁が棟木に幣束(ヘイグシ)を立て。破魔矢を飾ります。
2.建物の四方に酒・塩・米をまいて清め、上棟の儀を行います。
3.上棟の儀の後、施主のあいさつ、乾杯を行い直会を行います。
4.工事に関わっている職人さんの紹介が行われます。
5.施主から職人へご祝儀をお渡しします。
6.お開き
上棟式をするタイミングは工法により異なる
・木造軸組の場合
棟木を棟に上げる時
・鉄骨造
鉄骨工事が完了した時
・鉄筋コンクリート造
躯体コンクリートの打ち込みが完了した時
上棟式を行う日取り
上棟式を行う日取りとして、避けたい日取りがあります。それは、「三隣亡」という日になります。この日は、近隣の人に災いが及ぶとして近隣の人が嫌がることがあります。
三隣亡とは、この日に建築をすれば火事を起こし、近隣三県を焼き滅ぼすといって忌む。
旧暦1・4・7・10月は亥の日、2・5・8・11月は寅の日がそれにあたります。
上棟式にかかる費用
ご祝儀(棟梁、建設業者責任者、設計者など):5千円~1万円
ご祝儀(各職方):3千円~5千円
神酒、米、塩、山の幸、海の幸など:1万円~2万円
おつまみや酒肴:2万円~3万円
上棟式の際に準備するもの
お酒(一升)⇒神酒用
紙コップ⇒神酒用
梅干し⇒神酒を飲みながら食べます。
缶またはペットボトルのお茶やおつまみなど
個包装になったお菓子
手土産⇒赤飯やおまんじゅうやビール券
上棟式の服装や注意点
一般家庭の地鎮祭では、スーツなどの正装である必要はありません。建設会社の方々も作業着で出席することもあり、施主や家族の方々も普段着で問題ありません。
むしろ、挨拶周りを行う必要もあるかと思いますので、動きやすい服装がおすすめです。
上棟式での注意するところ
あらかじめご近所さんにご挨拶をしておくと良いでしょう。
地鎮祭・上棟式は共に工事の安全およびそこで行われる日々の暮らしを安心したものにすること、この工事に関わる方々へ感謝の気持ちを表現することを目的として行われます。
出席していただいた方々のため、自らの家庭のためにも、早い段階で準備が必要なことや当日の流れを把握して、スムーズに式を進められるようにしておきましょう。
不動産・インテリア・生活用品 おすすめ商品 空気清浄機
上棟式の流れのお話と併せてお伝えしたいおすすめ情報です。
テイスト、価格帯ともに充実したラインナップを揃えていますので、幅広い顧客層から支持されている
インテリアサイトです。
ソファーやテーブル、ベッドといった家具だけでなく、照明や食器、雑貨、時計、デザイン家電など様々なアイテムの取り扱いがあります。
ブランド商品は全て正規品のみのお取り扱いで、商品により独自の保証もあり、お客様には安心して
ご購入いただけます。
◆仲介手数料無料で家を買う!
◆安心・安全な住宅購入成功への15STEP
GOODのバイヤーズエージェントが資産価値が下がりにくい住宅購入の手順をご紹介
後悔をしない売却成功
GOODのセラーズエージェントサービスが「高く」「早く」 売却を実現いたします。
◆囲い込せず高値で売却できる販売戦略
◆理想のリノベーション成功への15STEP
GOODがリノベーションで自分好みの空間を実現します。
◆あなたの理想がかなうリノベーション
著者名:堀川 八重
グッドコーポレーションシニア不動産エージェント。 失敗しない家の買い方・売り方をサポートします!業界歴15年以上の経験があり15種類以上の専門資格を保有しており、お客様の多様なご要望に女性目線で優しく的確なサポートが可能です!
家の買い方・売り方・リノベーションなど
無料相談予約受付中!
豊かな暮らしの第一歩はお問い合わせから!
しつこい営業はいたしません!お気軽に!