一戸建て内見(内覧)はここをチェック!
この記事は約2分で読めます。

一戸建ての内覧時に見る箇所
どこを見るといいのでしょうか?
この記事を書いた人
著者名:藤原 英樹
グッドコーポレーション代表不動産エージェント。 失敗しない家の買い方・売り方をサポートします!業界歴20年以上の経験があり20種類以上の専門資格を保有しており、お客様の多様なご要望に手厚く対応・サポートが可能です!
家の買い方・売り方・リノベーションなど
無料相談予約受付中!
豊かな暮らしの第一歩はお問い合わせから!
しつこい営業はいたしません!お気軽に!
一戸建ての内見の際、どこを見ますか?
一般的には販売図面を見ながら間取りや現状の状況、室内の高さなどを気にしてチェックすると思います。
建築士に建物の劣化調査や耐震診断を依頼すると下記の場所を確認致します。
外観チェック
・基礎のコンクリート部分にひび割れが無いかを確認。
・外壁にひび割れ、欠損、浮きがないか確認。外壁にひび割れある場合雨水の侵入の恐れあり壁内部の調査が必要になります。
・バルコニーの支持部材又は床のぐらつきやひび割れ
室内チェック
・土台、床組のひび割れや劣化
・床の劣化や傾斜
・柱及び梁のひび割れや傾斜、劣化
・内壁のひび割れ、欠損、傾斜、雨漏り
・天井、小屋組のひび割れ、劣化、欠損
・蟻害、腐朽、腐食の調査
いかがでしょうか、建築士は家の健康診断のように細かくチェックします。
中古の木造住宅の場合上記の調査結果で劣化ありと診断されたとしても改修工事や耐震改修工事をおこなえば新築同様になります。
また、築年が20年を超えていても建築士事務所に所属している建築士の方に耐震診断を依頼し耐震改修工事を行えば、耐震基準適合証明書を発行してもらい住宅ローン減税も受けられるようになります。
一戸建て内見(内覧)はここをチェック!
不動産のグッドコーポレーションの仲介では専属エージェント制を採用しておりま。
すこれまでの常識にとらわれない、賢い住宅購入をお手伝いしています。
不動産取引に必要なのは物件情報よりもまず頼れるエージェント探しです。
住宅購入をご検討の方はお気軽にご相談ください。
損をしない不動産の買い方を動画で説明しています。GOOD不動産チャンネルです。
不動産不動産テックを活用した新しい不動産取引
不動産エージェント制のグッドコーポレーションではAI・ロボット・ビッグデータを
活用し安心・安全な不動産取引をサポートいたします。
また、毎週自宅の資産状況をまとめたレポートメールも送信いたします。
◆安心・安全な住宅購入成功への15STEP
GOODのバイヤーズエージェントが資産価値が下がりにくい住宅購入の手順をご紹介
後悔をしない売却成功
GOODのセラーズエージェントサービスが「高く」「早く」 売却を実現いたします。
◆囲い込せず高値で売却できる販売戦略
◆理想のリノベーション成功への15STEP
GOODがリノベーションで自分好みの空間を実現します。
◆あなたの理想がかなうリノベーション