良いマンションに出会う確率を高める“ちょっとしたコツ”
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この記事を書いた人
著者名:藤原 英樹
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今日は良いマンションにであう確率を高める、ちょっとしたコツをお伝えしようと思います。
物件探しをしている時には、皆さんチラシやインターネットをご覧になりますよね。
でも文字や写真だけで物件の良し悪しを判断するのは中々難しいことです。
「とりあえず全部を見に行く」とガッツで乗り切る方法もあるかもしれませんが、良い物件は直ぐに売れてしまいますので、余分な物件の内見に時間を使っている暇はありません。
ある程度優先順位を付けて、厳選した物件を見に行くことが大切です。
でも、家探しを始めたばかりの方には、その厳選する作業が難しい。
そんな時は、「総戸数が多いマンション」から見に行ってみましょう。
総戸数が多いほど共用施設が充実しており、実物を見てみると「せっかく住むならこういうところが良い!」という気持ちになり易いものです。
すごく単純なことのようですが、物件数を見るほど、これが意外と裏切らない法則だということが分かるはずです。
(私達は年間に数百件のマンションを見ますので、身に染みて分かります)
参考までに、総戸数100戸以上のマンションの共用施設の写真をいくつか載せました。
区分所有者であるマンションオーナーは、これらの施設を無料や、有料だとしても1時間当たり数百円で使用できてしまいます。