住居で気になる音を軽減させる方法はただ一つ!
この記事は約1分で読めます。

この記事を書いた人
著者名:藤原 英樹
グッドコーポレーション代表不動産エージェント。 失敗しない家の買い方・売り方をサポートします!業界歴20年以上の経験があり20種類以上の専門資格を保有しており、お客様の多様なご要望に手厚く対応・サポートが可能です!
家の買い方・売り方・リノベーションなど
無料相談予約受付中!
豊かな暮らしの第一歩はお問い合わせから!
しつこい営業はいたしません!お気軽に!
住宅で問題になる騒音は、大きくわけて空気音と固体音の2つがあります。 空気音は、外からの騒音が窓を通して伝わってくるもので、木造の建物などは気になる建物も多いかと思います。 マンションでも換気口などを通して入ってくる騒音も多少あるので、内見の際にはそういった点も確認される事が 重要かと思います。 固体音は、床や配管などが直接振動することで伝わってくる騒音で、建物の一部分または建物自体が音の発生源に なるのでマンションの場合はご自身で防ぐという事は出来ないようです。 また、生活の中で何気なく使用しているものの音の大きさは下記の通りとなります。 洗濯機:約64~72デシベル 掃除機:約60~76デシベル ピアノ:約80~90デシベル 犬の鳴き声:約90~100デシベル 子供のかけ足:約50~66デシベル 住宅地での維持されることが望ましい音の基準は55デシベル以下、夜間の騒音は45デシベル以下なので、騒音から 逃れる事は難しいですね… ですが、たった一つ軽減させる方法があるとするならば、それは人間関係です。 お隣の方や近所の方としっかりとコミュニケーションをとっておけば、多少は軽減されるはずです。 住宅購入を検討される方は、必ずチェックしておきたいポイントかと思いますので、内見の際には音と近隣住民の方の チェックもお忘れなく…