「どこでも起こりうる」インフラ老朽化
この記事は約1分で読めます。

この記事を書いた人
著者名:藤原 英樹
グッドコーポレーション代表不動産エージェント。 失敗しない家の買い方・売り方をサポートします!業界歴20年以上の経験があり20種類以上の専門資格を保有しており、お客様の多様なご要望に手厚く対応・サポートが可能です!
家の買い方・売り方・リノベーションなど
無料相談予約受付中!
豊かな暮らしの第一歩はお問い合わせから!
しつこい営業はいたしません!お気軽に!
JR博多駅前の大規模な道路陥没は、地下鉄延伸工事の影響でトンネル内に地下水が流れ込んだことが原因とされています。
インフラの老朽化が進む大都市などでは陥没が相次いでおり今回の福岡も含め、東京、大阪、名古屋などの都市部は1キロ調べるごとに2カ所の割合で危険な空洞がみつかる状態だそうです。
都市部のインフラですらこの状態ですから、郊外のインフラはもっとひどい状況なのかもしれません。
(道路だけでなく、トンネルや橋の老朽化も問題となります)人口減少に伴い自治体の収支は悪化し、いずれはこれまでのような公共インフラを維持できない時代がやってきます。
これまでの住宅購入の常識が通用しない社会です。不動産購入は物件選びよりもまずは「街選び」が重要なのです。
当社ではWEBアプリ「SelFin」をリリースいたしました。
SelFinを使うと物件だけでなく、街の善し悪しも判断できます。広範囲のエリアを簡単に調べられるツールですので、是非ご活用下さい。