海外赴任者 帰任に備えた日本の家探し

「海外赴任者 帰任に備えた日本の家探し」「火災保険の検討と加入手続き」についてご説明したいと思います。

まず、火災保険を決めていくタイミングについて。国内に居住されている方の場合は、売買契約後に申込む住宅ローンの正式審査の回答がでてから、決済(=融資実行=所有権移転=物件引渡=売買残代金支払い)までの間に、複数社の比較や、特約等の検討をしていけば、じゅうぶん間に合います。しかし、海外居住の方の場合、帰国の日数も限られています。補償内容で分かりづらい点について、保険会社(あるいは代理店)の方から、電話や対面で説明を受けづらい環境にありますので、できれば、売買契約で日本にいるタイミングで、保険会社(もしくは代理店)からの説明を受けられるよう手配しておくと良いでしょう。重要事項説明(重説)・売買契約(売契)の手続きは3時間程度ですので、例えば、午前中に重説・売契、お昼過ぎくらいに保険会社との打合せというようなスケジュールを組んでおくと、効率的です。ちなみに、弊社は保険の代理店もしておりますので、お客様が保険会社とスケジュール調整をする手間もかからず、とても簡単です。 火災保険の特約は種類が多く、どのようにプランを決めれば良いのか、なかなか判断に悩むところです。もちろん特約を増やせば手厚い補償になるのですが、その分、保険料も高くなってしまいます。購入する物件、家財の量(=金額)等、ご自身の状況と照らし合わせながら、適度なプランを選択した方が、効率的なお金の使い方になります。例えば、火災保険には、水災の特約があります。購入する物件の所在地と、自治体が作成している洪水ハザードマップ(※)を照らしあわせて、浸水予測地域に入っていなければ、水災は付けない、というような判断の仕方もできます。 火災保険では、建物の保険金額と家財の保険金額とを、それぞれ設定することができます。建物の方については、火災保険の所定の算定ロジックに基づき保険金額のベースが決まってしまうので、お客様には、あまり選択の余地がないのですが、家財については、極端な話し0円に設定することもできます。「うちには高価な物なんてありませんから。」と冗談半分で言うお客様もいらっしゃいますが、パソコンや家電、スーツなども考えると、意外とお金がかかっている家財もあります。一度、冷静に考えてみるのも良いですね。 その他、海外赴任の方であれば、「持ち出し家財」の特約の付保を検討してみるのも良いかもしれません。その名の通り、持ち出し家財の特約というのは、家にある家財を、出張先などに持ち出した際に損傷させてしまった場合でもカバーしてくれる特約です。海外赴任されていた方などでしたら、国内にお戻りになられても、もしかすると出張が多い事もあるかもしれません。ご自身の生活状況もプランナーに伝えて相談すると、より良い保険プランになるでしょう。 保険始期は、必ず決済日(前になる分には構いません。)となるように設定しましょう。決済を終えれば、所有権が買主の方に移ります。その後に起こった火災は、当然、自分たちの責任で何とかしなければいけなくなります。「実際に住むのは数か月先」という場合もあるかもしれませんが、万が一のことを考えて、所有権移転の日から保険が適用になるよう、設定しておきましょう。また、保険料の支払い時期についても、決済日を保険始期とするには、決済日に保険会社に振り込めばいいのか、あるいは事前に振り込んでおかなければいけないのか、なども確認しておきましょう。 火災保険の契約は、書面でやり取りをする会社もありますし、WEBで完結できる会社もあります。海外居住ですと、郵送にも時間がかかりスムースに進まない事もあるかと思いますので、WEBで手続きができる会社を事前に探しておくと良いでしょう。もちろん、私達はWEB完結できるようになっております。 グッドの仲介では、このようなことについても適切にアドバイスさせて頂きながら、お客様のお住まい探しをお手伝いしております。住宅購入を検討の方は是非ご相談下さい。

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